新しい海路の船に乗ってみた

Deathwingが復活してからOrgrimmarの東海岸に新しい船が回航されていたので、昨日試しに乗り込んで見ました。

Eastern Kingdoms方面のどっかに行くんだろうと思い船旅をしていると・・・なんと!(ここから先はまだ乗っていないかたのために書きませんが・・・)

行き着く先は新しい実装されたゾーンのVashj'irでした。ここはなんとゾーン全体が海中メインになっていて、mobのレベル帯も80からと流れ的には問題なしのとろこだったようです。

で、クエストをわちゃわちゃとこなしていくと・・・おーーーー!フライングマウントならぬスイミングマウントをクエスト報酬でゲット!ここではこのスイミングマウントのタツノオトシゴ的な騎乗動物を使うことになりました。

ここのゾーン限定なのか、他の大陸にある水中でも召喚可能なのかは追って試してみます。そしてクエストを10個くらい消化したところで、

通算1000クエストコンプリートを達成しました。いやはやすごい数ですが、まだまだ冒険は終わりません。

500クエスト完了

Outlandのクエストをボンボンとこなしていると・・・

お。ついに500クエスト完了達成です。今はとにかくクエストをこなしつつ、フライングマウント受講料とそのお代を稼いでます。がんばろー。

 

[The current level of "seimai": Lv63]

リベンジ

それはseimaiがレベル53の頃、とあるクエストで入った洞窟の最深部での出来事。クエスト目標自体はクリアしていたのですが、好奇心旺盛なseimaiはズンズンと洞窟の奥へとmobを蹴散らして進み、最深部に到達すると偉そうに立っているデーモンmobを発見しました。

Eliteでしかもレベル差6。自分のSpecはProtection/Warriorだしなんとかいけるだろうといざ戦闘開始。しかし、激しいデーモン野郎の強烈な攻撃にseimaiの体力はガシガシ削られます。持てるスキル、アイテムを余すこと無く使ってもデーモンの攻撃力の方が数段上なのか、Plate防具を切り裂かれseimai絶体絶命。デーモンの体力を半分程度しか減らせずについにseimaiは力尽きました・・・
あれから時が経ち、seimaiもレベル55。レベル差は4です。この洞窟の新たなクエストを受けたので、途中にいたクエスト目標のデーモンこわっぱは、とっとと切り刻んで倒してしまって、憎きあのデーモン59野郎を倒しにまたもや最深部へ到達。ちょいと飯を食べて力を付けて、いざ戦闘開始!
Plate防具で数点リニューアルした部位もありましたが、それでも苦戦。パッチ4.0.1の恩恵で覚えた新スキルを発動するもデーモン59と互角の勝負。一進一退の攻防が続きます。またあの時の悪夢の再来かと思ったその時・・・伝家の宝刀Revengeスキルが見事命中し、ついにデーモン59を撃破!と、自分の体力を見てみると・・・な、な、ななじゅうにw
いやぁ久々に熱い戦闘をすることが出来ました。これであの洞窟には何も思い残すことはありません。いい勝負だった...

 

[The current level of "seimai": Lv55]

護衛するはめになっちまった。。。

とあるクエストでmob(モンスター)を倒しながら進んでいたさなかの出来事。小屋の中で頭上にイエロービックリマークをたたえた青年を発見。きっと敵地深くに捕らえられて逃げ出すことが出来ない状態だったんだと可哀想に思い、まずは話を聞いてあげました。そこまでは良かったもののいつもの癖でクエストを受けるボタンを押してしまったのがすべての始まり。あろうことかその青年は、まだ外にmobがいてもお構いなしにすたすたと歩き始めどこかへ行こうとするではないですか。しかもなぜか命令口調。引き受けてしまったクエストは、リアル時間で15分はかかる場所にあるRatchetという町までの護衛でした。

青年のクエストを後回しにすれば良かったのになんたる失態。こなそうとしていたクエストを続けるわけにもいかず、てくてくと歩くこの青年をmobから守る羽目に。しかもこの青年、性格が喧嘩っ早いのかmobが近くにいると勇猛果敢にmobを倒しに向かうほど血気盛んな青年。そのまま歩けばいいのにわざわざmobに向かっていく始末・・・こっちも青年が死んでしまえばクエストはパァになってしまうので、それなりに気を使いながら護衛しました。

まぁこの青年もとっつかまってからかなり苦しい思いをしたのでしょう。今までの恨み辛みを晴らすかのような戦いぶり。けどこの青年武器持ってないので素手パンチなんですよねー。

やっとの思いで目的地の町へたどり着き青年が会いに行った人物は、以前乗っていた船の船長なのでしょう。ビビットな青シャツのイケメン船長です。mobに立ち向かったりと世話を焼いた青年ですが、船長さんに「seimaiが自由にしてくれた。seiamiさんの勇気のために報酬をお与えください」と・・・なかなかできてる青年じゃないですか。護衛した甲斐があるというものです。早速青シャツのイケメン船長さんに話をして報酬(Riveted Gauntlets)を頂きました。めでたしめでたし。

海上戦闘でシールドゲット

ちょっと太陽が隠れている曇り空の下、てくてくてくてく海岸沿いを鉱床もとめて歩いていると、ぼぉーっと海を眺めている同じ種族のおばさんを発見。頭の上には黄色いビックリマーク(クエストを持っているサイン)が表示されているので何やらお困りのご様子。聞いてみると、「Isha Awakっていう海獣をぬっころして、その心臓を届けてくれ」とのこと。早速このクエストを引き受けました。

渦を巻く魚群を眺めながら指定された海域に近づくと、お、いましたいました。Isha Awakをタゲって(目標をターゲットする)雄叫びをあげてmob(モンスター)のスレット(ヘイト)を自分に向けさせて・・・あらららら、Lv27!?ちょ、自分まだLv22なんですがと言っている暇もなく戦闘開始。

ここまで来れば逃げることも不可能。背水の陣で海獣と一進一退の攻防を繰り広げなんとか倒すことが出来ました。Isha Awakの心臓を掴みとり、黄色いはてなマーク(クエスト完了報告・クエストアイテムを渡す・伝言を伝える必要があるサイン)おばさんのところへ戻ってクエスト完了報告。見た目はおばさんに見えませんが、おばさんです。声がおばさんでした。若い人は声も若いです、ハイ。

なかばキレ気味で報告すると・・・お!報酬いいじゃない。経験値もガッポリいただいてクエスト完了。この報酬のシールドを装備した場合、今まで使っているシールドに付いていたStrength(ストレングス)とStamina(スタミナ)値、それぞれ+3が無くなってしまいますが、気にしない気にしない。サクっと交換して使っていたシールドはショップで売りました。

さぁ、また冒険の旅に出よう。