Kalimdor大陸、ほとんど制覇

タイトル的には全制覇に聞こえますが、実際にはKalimdor大陸を日本に例えると、本州部分のみって感じですべてのZoneに行けるようになった、です。一方Eastern Kingdom大陸もじわりじわりと新天地に進出しています。赤線はいつものようにZone内すべてを探索し終えたZone、青はまだZone内でいっていないエリアがあるZone、Kalimdor大陸の白線はまだいけずじまいのZoneです。

フライトパスはかなり増えました。これで大陸内は自由自在に飛び回れます。飛行中周りの景色を眺めているだけでも楽しくなります。

現在クエストを受けてベースにしているZoneはKalimdor大陸のFelwoodです。この場所のクエストだけでレベル54くらいまではいけそうかな?

 

[The current level of "seimai": Lv51]

すみずみまで探索し終わったZoneが増えてきた

足の早い2代目Kodoのお陰もあり、Zoneをすみずみまで探索するともらえる、ZoneごとのAchievement(実績)が増えました。赤い線はAchievementを取ったZone、青い線はすべて探索し終えていないが行き来は多少できるZoneです。こうして見ると、それぞれのZoneでクエストをクリアーするために走りまわった記憶がいろいろと蘇ってきます。ん~~~、World of Warcraft面白い!

◆Kalimdor大陸

◆Eastern Kingdom大陸

[The current level of "seimai": Lv46]

探検探検また探検

レベルも40を超えたので、今まで行ってなかったり、レベルが20台の時に行ったはいいが命からがら逃げて探検どころではなかったZone(ゾーン)を探検して回ることが可能になりました。

◆seimaiのKalimdor進軍状況

◆seimaiのEastern Kingdom進軍状況

◆Kalimdorフライトパス

Kalimdorの1番右下のTanaris Zoneの北の町GadgetzanにはBank(銀行)がありました。このTanarisは90%探検し終わったのですが、非常に不気味なエリアがあり、侵入するのに勇気がいるというか入ったら死んでしまいそう・・・が、まだまだseimaiの探検は続きます。

 

[The current level of "seimai": Lv42]

やっと半分程度のゾーンをご訪問、Kalimdor大陸

以前に比べると、半分程度のゾーンにいけるようになりました。青い線で囲まれた部分がそうです。しつこく書きますが各ゾーンは特色があり、観光しているだけでも楽しくなってきます。あわせてグリフォン航空が提供する航路もそれなりに増えてます。距離がある航路で移動するときはリアル休憩をいれるのにぴったり。

 

一方Eastern Kingdomはまだちょっと少なめです。昨日南端のゾーンを探検しましたが、それでも大陸面積に対して3割程度でしょうか。まだまだ探検しなければいけませんね。


[The current level of "seimai": Lv37]

グリフォンの飛行経路が増えてきた

昨日新たに2つのゾーンに足を踏み入れました。Stonetalon Mountains西側から南に下りたDesolaceと、The Barrensを真っ直ぐ南に下りたThousand Needlesです。

Desolaceの方は8割ほど探索できたのですが、Mobのレベルが高いエリアはどうしても入り込めなかったので、残念ながら探索は断念。結果、グリフォンの発着するフライトマスターがいる町があるのかないのかもわからずじまい。もうちょいレベルが上がったら再探索ですね。

Thousand Needlesの方は同志Taurenがいるエレベーターを有する町を見つけ、頭の上に緑色のビックリマークを擁したフライトマスターを発見。話しかけて新規飛行経路を確保することができ、ジワジワとKalimdor大陸でのグリフォンによる移動可能なゾーンが増えてきました。

このグリフォンですが、昨日初めて飛行するコースを飛びながら周りの景色を眺めていると、前方に凄まじく高い巨木群があったのですが、迂回すると思いきやなんとグリフォンは垂直に上昇し始めました。これには私もビックリ仰天です。なんなく巨木の高さをクリアーし水平飛行に移って目的地へ着陸。グリフォンすごいっす。

[The current level of "seimai": Lv32]

探検する楽しみ

World of Warcraftではマップの最小単位(ダンジョン、都市等を除く)がZone(ゾーン)単位になっていて、初めて足を踏み入れるZoneのマップはまっさらな状態になっています。徒歩もしくは騎乗動物で移動しながらZoneに点在している町・キャンプ・遺跡・湖・洞窟・前哨基地などを発見すると、何々を発見しましたと画面に表示され、付近のエリアマップが色を変えて表示されるようになります。
また、発見するごとに相応のEXP(経験値)が入るので、探検しているだけてEXPバーの目盛り2個分程度取得できる時もあります。
このようにしてZone内をくまなく探検しすべてのエリアを発見し尽くすと、そのZoneに対してのAchievement(功績)をもらえます。

各Zoneにもよりますが、中にはZoneの端に位置する洞窟などもあり、マップではすべて色が変わっていてもAchievementがもらえない場合があるので、入念に探検しなければならないZoneもありました。
歴史背景がしっかりと定義されているおかげで、各Zoneごと特色あるマップになっています。壮観な景色や味わいのある雰囲気を楽しみながら探検に時間をかけて見るのもWoWの楽しみ方の一つかもしれませんね。

Zone(ゾーン)を駆けまわるseimai

レベルも28となりましたが、今日も油断して死んでいるseimaiです。しかしながらクエストクリア数も152となり日に日に強さを増してきている・・・と思われますw

今回は、seimaiがレベル1で初めてからどのようにフィールドを開拓してきたかをご紹介します。開始当初のレベル1はMulgoreゾーンの南にある小さな部落、Red Cloud Mesaという場所から始まります。地図で赤丸印の故郷がそうです。そこから北にあるMulgoreの最大都市Thunder Bluffを発見し、ここを拠点として序盤はプレイしていました。その後Mulgoreゾーンの右側にあるThe Barrensゾーンへと侵入。The Barrensゾーンでは北に位置するCrossroadsという小さめの町が、東西南北に伸びる道路の交差点の位置にあり、ここで受けたクエストがかなりありました。今のところ一番長く拠点としていた町です。このCrossroadsからさらに右側にあるDurotorゾーンの最大都市Orgrimmarへと進むことができます。

 

このOrgrimmarには無料で乗ることができる飛行船ゼッペリン号の航空基地としての重要な役割があり、ここからはるか海の向こうにあるNorthrend、Eastern Kingdomsへと行くことができます。また、Crossroadsの右側にある小さな港町のRatchetからEastern Kingdomsの南端にある港町まで定期船も運航しています。

 

友人がUndead(アンデッド)の種族でプレイし始めたので、今ではEastern Kingdomsのアンデッドの故郷であるTrisfal Gladesゾーンの最大都市Undercityへと足を伸ばしつつ、UndercityからテレポートストーンでBlood Elf(ブラッドエルフ)の故郷のEversong Woodsゾーンへ進んでみました。さらにTrisfal Gladesゾーンから海岸沿いに南にあるSilverpine Forestゾーンを経由し、その右側のHillsbrad Foothillsゾーンまで進んでいます。Hillsbrad Foothillsゾーンでは何個かクエストを受けちょっときつかったのですがクリアしています。

 

大体レベル28程度だとこれくらいの範囲にわたって各地を渡り歩くことができます。道があるのに進んでいないところもあるのですが、そこに棲息するmob(モンスター)のレベルが高いためです。まったく歯がたちません。他のMMORPGと同様、クエストをこなしてレベルを上げることによってどんどんと行けるところが増えていきます。

余談ですが、World of Warcraft(以下WoW)をプレイしていて気がついたことが。WoWにおける歴史背景のようなもの、その場所がどのような場所なのかはしっかりと定義されているのでしょう、各ゾーンを歩いたときに聞こえてくる効果音、マップの色使いなどプレーヤーが感じとれる雰囲気がとても素晴らしいと感じました。これは他のMMORPGでは味わったことがありません。グラフィックスの描写の細かさやポリゴン数などではなく、色の使い方がいいのかも知れません。同じ荒涼とした砂漠のようなマップも、ほんのちょっとした色の明るさや彩度を変えているようで、それによってまったく違う雰囲気をかもし出しています。とにかく新しいゾーンにいけた時に感動をいつも味わうことができるので、プレイするのが楽しくてしょうがありません。いいゲームです。