金を掘って溶かして、金の延べ棒に

seimaiもレベル30となり、今までmob(モンスター)が強くていけなかったエリアへもジワジワと行けるようになり、行動範囲もある意味ワールドワイドになってきました。WoWでは専門職スキルとして2つ選択可能になっているのですが、私が選んだのは採掘と鍛冶です。マップ内に点在している鉱床から鉱石を掘り出し、精錬するのが採掘スキル。精錬した鉱石と様々な材料を組み合わせて、金属製のアイテム(武器・防具など)を製造する鍛冶スキルです。選んだ職種がWarrior(ウォリアー)なので防具はMail(鎧)、武器もAxe(斧)やSword(剣)なのでちょうどいいかなと思って選択しました。

鉱床の種類も低ランクのCopper(銅)から始まりBronze(青銅)、Tin(スズ)、Silver(銀)、Iron(鉄)と上がっていきます。ランクが上位の鉱床があるのはマップ的にもそれ相応のレベル帯のエリアにあります。で、今回やっとMiningスキルが155を超えたので、Gold(金)の鉱床を掘れるようになり、掘りだした金の鉱石は溶かして金の延べ棒に精錬できるようになりました。

精錬した延べ棒を使って鍛冶スキルを利用し、さらに上位の防具などを作ることができます。さて、何を作ろうか。

初めて行った土地で釣り上げたラッキーアイテム

今使っているOne Hand Axe(片手持ち斧)の上位のものを買いに行こうと、はるばる新たな土地へ行ったのですが、なぜか売っているはずのお店に無かったので、落胆しつつフラフラと来た道を戻っていると、川にかかる橋のそばで釣りポイント(基本的にポイント以外でも釣れます)を発見。そろそろFishing Skill(釣りスキル)が150に差し掛かっていたので、上げちまえとキャスティング開始。

なかなかよさげな魚が釣れていたのですが、今まで釣り上げたことがないWatertight Trunkなるものを2,3個釣り上げました。右クリックして開けろというので開けてみると・・・おぉ!宝箱じゃないか!中には運良く私が持っているBlacksmithing Skill(鍛冶スキル)で使用できる設計図、さらには入手しづらいレザーなどなどなかなかいいものが詰まっていました。

 

と、その中にWeather-Beaten Journalという書物もあり、右クリックして読んでみたところ、なんとミニマップ上に絶好の釣りポイント(魚がグルグル集まっているところ)を表示することが可能なスキルを習得できました。これはまたラッキー。

 

さらに釣り上げた魚をCooking Skill(調理スキル)で火を起こし調理したところ、なかなか上昇しづらかったCooking Skillが1匹焼くたびに上昇していってくれたので、あっさりとこちらも150を超えてくれました。しばらく釣りを楽しんだあとは大都市へ戻り、FishingとCookingのトレーナーの所へ行き、スキルランクを1ランクあげExpertにしてもらい一段落。

たまにはコーヒー、ビールでも飲みながら釣りに興じるのもいいかも知れませんね。