アドオン紹介 - Omen Threat Meter -

ソロで狩りをしている時には別段気にしなくてもいいThreat(脅威)ですが、Grp(グループ)を組んでダンジョンなどに出向いた時にシビアな管理を求められます。このThreatというのは、mob(敵モンスター)がプレーヤーに対してどれだけThreatを感じているかを表わす指標で、mobは自分が1番Threatを感じているプレーヤーに対して攻撃をしかけようとします。

1対1での戦闘時にも裏ではThreatが存在し、mobは1番Threatを与えているプレーヤーに攻撃をしかけます。これがGrpになると複雑になり、通常Tank(タンク役)が複数mobに対して大きなThreatを与え、一手にmobの攻撃を受けることによってHealer(ヒーラー・回復役)はTankだけをヒールし、その他のアタッカー役がmobに対してダメージを与えるというのがセオリーなのですが、Tankの技量不足やアタッカーの無謀な攻撃により、時折mobが防御力の少ないアタッカーにThreatを感じそちらに攻撃をする時があります。そうなるとヒーラーはTankに対してのヒール(回復)で手一杯なので、攻撃されている他のアタッカーまで十分なヒールを行うことができずに一人やられ、また一人やられて・・・と芋づる式にGrpはWipe(全滅)してしまいます。

このThreatは攻撃のみだけではなく、ヒールなどの回復系の魔法でもmobに対して大きなThreatを生じさせますし、Warriorの攻撃でもThreatを大量に与える事ができるもの、できないものもありいろいろと覚えることは多いです。

と、前置きが長くなりましたが、今回紹介するアドオンはOmen Threat Meterというアドオンで、Grpを組んだときにメンバー全員のThreatを数値化してリアルタイムのグラフとして表示してくれるものです。ぶっちゃけ自分は、mobでごったがえしている時などはグラフを見る余裕がまだありませんが、なるべく見る練習はしています。自分のTPS(Threat per second)よりも高い攻撃をしたプレーヤーはすぐに分かるので、その人それぞれの攻撃タイミングなどを把握するのにも役立っています。
これからもまだ行っていない高レベルのダンジョンもあるので、Tank役としてしっかりとThreatを考えながらプレイ出来ればいいなと思っています。

 

[The current level of "seimai": Lv39]

海賊の日

狩りを終えThunderBluffに戻ってみると、なにやら怪しげなNPCを発見。カレンダーを見てみると今日は海賊の日らしい。

早速NPCに話しかけてみると、お前にも海賊コスチュームやるよというので着てみました。

なかなかお似合いのようですseimai殿。

 

[The current level of "seimai": Lv38]

ソロクリアー、ダンジョン「Blackfathom Deeps」

レベル20台の時に行かなかったダンジョンが数ヶ所残っているのですが、そのうちKalimdor大陸Ashenvale Zone西海岸の上、神殿地下の奥に入口がある「Blackfathom Deeps」にソロで挑戦してみました。ダンジョン前半はサクサクと進軍できたのですが、後半進軍スピードはガタ落ち。原因はMage(魔法使い)系のmob。ごーごーと燃やされるわ凍らされるわ遠くからボンボン火の玉やら飛ばしてくるわ、10レベル以上格下と言えども相手は凄腕Eliteです。Protection Warriorをまったく感じさせないほどガンガンHP(ヒットポイント)が減っていきます。ダンジョン最深部に近い場所で命からがら敵Mageの猛攻から逃げることができ、体制を立て直して再戦。

ボスらしきMageの親玉を倒してクリアーと思いきや、ジャジャーンとクリアーしたAchievement(功績)が表示しません。と、何やら火を付ける燭台が4つあったので火をつけてみると・・・ここはネタバレになってしまうので詳細は書きませんが、Warrior seimaiはここで悪夢のような出来事に遭遇。そのあと死亡。ダンジョンに戻って再挑戦。先程の悪夢部屋のmobを片付けて、ちょい奥にいるラストボスを撃破。

1死しましたがクリアー。2時間ちょいかかりました。まだまだレベル20台用のダンジョンで行っていない所があるのでボチボチクリアーしていこうと思っています。

[The current level of "seimai": Lv37]

やっと半分程度のゾーンをご訪問、Kalimdor大陸

以前に比べると、半分程度のゾーンにいけるようになりました。青い線で囲まれた部分がそうです。しつこく書きますが各ゾーンは特色があり、観光しているだけでも楽しくなってきます。あわせてグリフォン航空が提供する航路もそれなりに増えてます。距離がある航路で移動するときはリアル休憩をいれるのにぴったり。

 

一方Eastern Kingdomはまだちょっと少なめです。昨日南端のゾーンを探検しましたが、それでも大陸面積に対して3割程度でしょうか。まだまだ探検しなければいけませんね。


[The current level of "seimai": Lv37]

料理に治療に魚釣り、ついにArtisan(匠)に到達

魚を釣り上げては火を起こしてチリチリ料理し、ヒューマン系mob(敵モンスター)がドロップする布をその都度加工してバンドエイドをちまちまと作ってきた甲斐があり、セカンダリスキルすべての練度がArtisan(匠)に到達しました。

いまのところそれ以上の練度は表示されていませんが、さらにMaster(名匠)、GrandMaster(大名匠)とあるようですし、それなりの効果のある食べ物やバンドエイドを作成できるので、戦いの合間にちまちまやっていこうかと思っています。

[The current level of "seimai": Lv36]

iPhone AppsのBattle.net Mobile Authenticator for iPhone導入

以前、次期拡張パックのCataclysmのBeta当選に釣られて、しっかりとメアドとパスワードを打ち込んでしまったお馬鹿な自分は、手元のiPhoneを利用してBattle.netのアカウントをより安全にするためにBattle.net Mobile Authenticator for iPhone, iPod touch, and iPadを導入しました。

Battle.netログイン時には、アプリを起動して定期的に生成されるコードを、メアドとパスワードに合わせて入力する訳です。仮にメアドとパスワードが盗まれてもコードが分からない限りログイン出来ません。逆にこのセキュリティサービスを始めたということはiPhoneが手元にないとまったくログインすることが出来ないということになります。これまた以前のように不注意で水の中にドボンなんてやってる場合ではありません。最優先保護品目になったiPhone4をしっかりと守らないと…

Razorfen Downsクリアー

出張前の今週月曜日の夜、The Barrensの南にあるダンジョン「Razorfen Downs」をクリアーしました。まぁ血気盛んなOrc(オーク)様がガンガン突っ込んでいってくれたお陰で、自分としてはTankの役割が楽になったので良かったですが(笑

とは言え、さすがの血気盛んな突進オーク様も途中憤死。仲間に蘇生してもらいちょっとはおとなしくなるかと思いきや、またまた突進。ヒーラー役泣かせの戦いっぷりでした。

が、オーク様以外の4人の息はあっていたらしく、着実にダンジョンを進み最後のボスを倒してめでたくクリアー。一方オーク様はボスと相討ちというなんとまあ最後の最後までみなぎる闘士をむき出しにしたプレーヤーでした。それはそれで面白かったのでよしということで。
で、肝心のゲット出来たアイテムは、ナイスな防具を2点。Herod's ShoulderStalwart Shoulderpads of the Bear。どちらもまだ装備するための要求レベルが足りないので身につけることができませんが、はやいとこ装備したくてたまらない防具です。特にStalwart Shoulderpads of the Bearの方はWarriorなら憧れのPlate防具。要求レベルも45からと現レベルより10レベルも高いのですが今から装備するのが楽しみな防具です。

ここのダンジョンはあと何回か回ってみようと思います。

 

[The current level of "seimai": Lv35]

最大3枠と思っていたセカンダリスキルが・・・

えぇ、World of Warcraft(以下WoW)にてセカンダリスキルは最大3枠と思っていたのですが、なんと4つ習得可能ということが判明。元々WoWでのセカンダリスキルはFirst Aid(治療)、Cooking(料理)、Fishing(釣り)の3つしか無く、しかも習得できる数は3つと覚えていました。フィールドで時折見ていた馬に乗ったり、WoWでいうところの騎乗動物に騎乗しているプレーヤーを見て、てっきりどれかのスキルを外して騎乗動物を乗るためのスキルを習得しているもんだと思っていました。なので、フィールドを移動する際に徒歩で移動、町から町へはグリフォンで飛行というスタイル。

ところが、友人がひょんなことから上記3つのスキルを覚えたまま4つ目としてRiding(騎乗)のスキルを習得することができますよーと、私に教えてくれました。で、自分の故郷へ帰り、トレーナーからなんなくRidingスキルを習得。私の種族のTauren(トーレン)が騎乗できる動物であるKodoを購入しました。フィールドを自力で走る速度よりも高速に移動できるこの騎乗動物を得たことにより、飛躍的に移動の時間が短縮。もっと早く知ってれば・・・と思いましたが、知らなかったものはしょうがないです。
このKodoですが、ただでさえ自分も図体がデカイのにこやつもデカイので、非常に取り回しが困難。頭つっかえるわ階段から落ちるわちょっと慣れが必要です。これからもたのんます、Kodoさま。

グリフォンの飛行経路が増えてきた

昨日新たに2つのゾーンに足を踏み入れました。Stonetalon Mountains西側から南に下りたDesolaceと、The Barrensを真っ直ぐ南に下りたThousand Needlesです。

Desolaceの方は8割ほど探索できたのですが、Mobのレベルが高いエリアはどうしても入り込めなかったので、残念ながら探索は断念。結果、グリフォンの発着するフライトマスターがいる町があるのかないのかもわからずじまい。もうちょいレベルが上がったら再探索ですね。

Thousand Needlesの方は同志Taurenがいるエレベーターを有する町を見つけ、頭の上に緑色のビックリマークを擁したフライトマスターを発見。話しかけて新規飛行経路を確保することができ、ジワジワとKalimdor大陸でのグリフォンによる移動可能なゾーンが増えてきました。

このグリフォンですが、昨日初めて飛行するコースを飛びながら周りの景色を眺めていると、前方に凄まじく高い巨木群があったのですが、迂回すると思いきやなんとグリフォンは垂直に上昇し始めました。これには私もビックリ仰天です。なんなく巨木の高さをクリアーし水平飛行に移って目的地へ着陸。グリフォンすごいっす。

[The current level of "seimai": Lv32]